【神戸・三ノ宮】意外と知らない、婚約指輪を贈る理由!
『婚約指輪』
なぜ結婚指輪を贈り合う前に婚約指輪を贈るのか?
と不思議に思われた事ありませんか?
実は婚約指輪の由来には、深い歴史があるんです!
婚約指輪の起源はエジプト時代の象形文字にみられます。
円のカタチは永遠に途切れないものの象徴で、
当時は結婚を意味していました。
そのことから始まり、
古代ローマでは何かの約束をしたことを
鉄の輪を指に着けて証明していたのが、
徐々に結婚指輪や婚約指輪
として定着したと言われています。
婚約指輪には大きく分けて3つの意味があります!
1、婚約の約束をカタチとして示す証
婚約はあくまでも二人の中での約束であり、
婚姻届のように明確な取り交わしはしていません。
婚約指輪があると、ふたりが永遠の愛を誓ったことを
周囲へ明らかにする事が出来ます!
2、ふたりの決意の象徴
男性は婚約指輪を女性に贈ることで、
生涯パートナーを守るのだ
という決意が明確になります!
女性も、婚約指輪を受け取ることで
パートナーを支え続けようという
決意するのです。
3、生涯の財産になる
ダイヤモンドの婚約指輪は
ふたりの共有の財産として、子どもや孫に
受け継いでいく事が出来ます!
婚約指輪は結婚を控えたふたりの愛を証明するモノ。
ふたりの結婚への意思をかたどったものであり、
財産として価値のあるものでもあります。
ダイヤモンドをあしらった婚約指輪は、
あせることのない美しい輝きで、
永遠の愛をカタチ作ってくれます!
婚約指輪が本来持つ意味を理解されて、
婚約指輪を身に着けると、
指輪がよりいっそう身近で大切な
存在となるんではないでしょうか?
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