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【神戸三ノ宮】パール(真珠)ネックレスはいつ揃える?おすすめのタイミングと選び方をご説明いたします

【神戸三ノ宮】パール(真珠)ネックレスはいつ揃える?おすすめのタイミングと選び方をご説明いたします

結婚する際にご用意するものが沢山ありますよね。婚約指輪、結婚指輪、新居や家具家電…あれもこれも!と用意しなければなりませんが、花嫁道具のひとつ、【パールネックレス】はご準備されましたか?パール(真珠)ネックレスって必要なの?そもそもパールって必要かな?とお思いの方も多いはず。パールは大人の女性のたしなみです。着けられる場所は限られますが、冠婚葬祭の場で活躍するもの。ご自身の結婚式・ご友人様の結婚式、お子様の入学式や卒業式…パールネックレスをお持ちの方は必ず着けて来られるため、どんなものを着けているのか見比べられる状況になります。結婚すると、女性は家族の代表としてそういった場所に着飾って行くことが増えるため、やはり真珠のネックレスが必要になってくるのです。

パール(真珠)は『涙の象徴』

パール(真珠)は【月の涙】【涙の象徴】といわれています。元々は葬儀の席ではジュエリーを着けないのが主流でしたが、イギリスのエリザベス女王がチャーチル元首相の葬儀に参列する際に真珠を着けたのが始まりといわれています。上流階級の婦人たちもそれに倣ったのがきっかけとなり、冠婚葬祭の際には真珠をつけることがポピュラーになりました。【涙の象徴】とされる真珠を身に着ける事は、故人や遺族への敬意の表れにもなるといえるでしょう。

パール(真珠)に選び方がある?

パール(真珠)にもダイヤモンドのような評価基準があります。

【巻き】【形】【テリ(輝き)】【キズ】の4つに分けて評価されます。

巻き

パール(真珠)の価値を決める最も大切な要素。それが巻きです。【巻き】というのは核の表面を覆っている真珠層の厚さのことをいいます。

真珠の耐久性にかなり関係してくることと、巻きの厚いものほど【テリ】の優れたものになります。

自然環境で育まれる真珠は、環境によって様々な形になります。あこや真珠は一般的には丸い珠で、なかでも新円に近いものが最上級とされています。

テリ

テリ(輝り)は、真珠の光沢・輝きのことです。「照り」と表されることもあります。強い光沢感をもつものや、ぼんやりとした光沢の物まで幅広くあります。真珠の内部からの反射光が美しいものが理想的で、テリの良い真珠は移りこむものがシャープに見えます。

キズ

真珠は貝が創り出す宝石です。真珠の生成過程で、シワやヘコミ(えくぼ)、突起などの表面の美しさを損なうものを一般的に【キズ】と呼びます。キズの数や大きさ、種類・位置によって真珠の価値は大きく左右され、やはりキズが少ないものの方が上質とされます。

真珠をつける時のマナーもある?

どんな場面でも着けていける万能なパール(真珠)ネックレスですがマナーを知らないと失礼にあたる装いになってしまいます。

お悔やみの席でのマナー

上記で記したように、葬儀の席に真珠のネックレスを着けて参列することは主流になりましたが、真珠であればなんでもいいというわけではありません。お悔やみの席で着用できる色は、白・グレー・黒の3色。長さは40cmほどが好ましいとされ、2連等の重ね付けは不幸の繰り返し、という意味に捉えられてしまうため避けましょう。

パール(真珠)ネックレスお店に迷ったらセレクトショップgardenがオススメ

garden神戸三ノ宮では¥29,800~真珠のネックレスをご用意しております。急に必要になった方でも即日お持ち帰りが可能です。また、娘様の成人お祝いや結婚祝いの品などのプレゼントにピッタリな高品質な真珠(パール)ネックレス『WAkANA(ワカナ)』もご用意しております。プレゼントで贈られて喜ばれる事間違いなしの品質です!また結婚指輪や婚約指輪、記念日ジュエリー、修理リフォーム等も合わせて見て頂けますし、式場相談やフォトウェディング、ライフプランニングと言った結婚準備に欠かせないコンテンツもご紹介ができます!

最高品質のWAKANA(ワカナ)

神戸三ノ宮真珠ネックレス

WAKANA(ワカナ)とは、日本屈指のアコヤ真珠養殖場の上村真珠(かみむらしんじゅ)と、シチズンジュエリーとのコラボレートで生まれた純国産のパールブランドです。WAKANAで使用する真珠は全て【無調色越物パール】です。

無調色真珠とは

現在市場で出回っている真珠のほとんどが人工的に染色した【調色パール】です。無理に真珠の色を人の手を加えて変えるため、やはり劣化が早くなってしまうのがネックです。染色をしない【無調色パール】は真珠にとってあまり良くない薬品を使わず仕上げられるため、【経変変化に強く】、【耐久性が高い】ことが特徴です。

越物真珠とは

真珠は【当年物】と【越物】といって、養殖期間がちがうことで呼び名が変わります。当年物…春~夏 7~9ヶ月越物…春秋~冬~翌年の冬 15~21ヶ月越物真珠は、当年物に比べると死亡率があがります。また、巻きが厚くなれば耐久性は良くなりますが、それと同時に真円率も下がり、長く養殖することで養殖漁場も広い面積が必要になります。WAKANAはそのこだわりのなかで育てられた真珠の中でもすべての面で最高水準の真珠のみ使用しております。

garden神戸三ノ宮で取り扱いの真珠

※すべて一点ものですので一部在庫のない商品もございますがご了承ください。


 

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