【福井市】婚約指輪はなぜダイヤモンドなの?
女性なら誰もが憧れるダイヤの婚約指輪。
プロポーズされたならばもらいたい♡
そう思うのが女心♡
でも、そもそも婚約指輪ってダイヤじゃないといけないの?
そう疑問に感じたことはないですか?
婚約指輪はいつからあるの?
今では当たり前の様に贈られている婚約指輪。
一体いつ頃から贈られるようになったのでしょう?
結婚に際して指輪を贈る習慣は、古代ローマ時代には
すでにあったといわれています。
初めは鉄の指輪、時代を下ると金の指輪へと変わっていきました。
ダイヤのついた指輪を贈る様になったのは15世紀ごろです。
一方、日本において婚約指輪を贈る習慣が定着したのは
1960年代頃からです。
最初からダイヤモンドを贈ったの?
真珠や誕生石のついた指輪を贈っていました。
現在のダイヤモンドの婚約指輪のイメージが確率されたのが1970年代頃です。
ダイヤモンドの採掘や販売で知られる有名な宝石会社が、
キャンペーンで流したCMがきっかけと言われています。
「お給料の3ヵ月分」というキャッチコピーのもと、
ダイヤモンドの婚約指輪は定着していきました。
(※現在の婚約指輪の平均価格は30万円前後ですのでご安心下さい。)
なぜダイヤモンドを使うの?
ダイヤモンドが結婚の際に贈られる指輪に飾られるようになったのは、
その性質に由来します。
ダイヤモンドは地球上に天然で存在する最も固い物質とされています。
その硬さから「硬い絆を結ぶ」という意味が込められています。
また希少価値があって高価、しかもその美しさも類を見ません。
ダイヤモンドのこのような特性が、
生涯の愛を誓う際に贈るのにふさわしいとされたのです。
さらに「永遠の絆」という宝石言葉を持つことからも、
婚約指輪にふさわしいといえるのではないでしょうか。
そう考えると、婚約指輪はダイヤモンドがいいと思いませんか?
ぜひ、お店でダイヤモンドをじっくり堪能してみてください♡
TAKEUCHI エルパ店
福井県福井市大和田2丁目1212 エルパ1F
10:00~20:00(エルパに準ずる)