今回は、女性から人気のピンクダイヤモンドについてご紹介致します。

 

ピンクダイヤモンドとは…

ピンクダイヤモンドと言っても、天然と人工に分かれます。
無色透明のホワイトダイヤモンドに比べ、
天然のピンクダイヤモンドの年間生産量はわずか　0.1％　しか存在しません。

それは、天然ピンクダイヤモンドが採掘される場所が、
オーストラリアにあるアーガイル鉱山に限られているからです。

アフリカの一部の鉱山でも採掘されますが、
良質な天然ピンクダイヤモンドが採掘できるのはアーガイル鉱山のみ
といっても過言ではありません。

 

しかも、年々ピンクダイヤモンドの生産量が減少していることもあり、
アーガイル鉱山は2020年をもって採掘の終了を予定しています。

この「限られた鉱山」と「限られた産出量」によって、
「限られた流通量」となり、
物理的な理由もあり近年希少性を高めております。

アーガイル鉱山が閉山するとなると、新しいピンクダイヤモンドは
市場に出回ることはなく、既に流通しているピンクダイヤモンドしか
世の中に存在しなくなりますので
今後はますますピンクダイヤモンドの希少性と価格は高まるでしょう。

 

また、ピンクダイヤモンドの宝石としての希少価値の高さは、
世界中で証明されており、その希少性の高さから
運命の象徴石　とも言われております。

 

アーガイル鉱山の閉山まで残すことあと１年…。
ピンク色がお好みの方は今がチャンスです！！

 

ピンクダイヤモンドのピンク色の秘密

熱や圧力により分子構造が変化し、カラーダイヤモンドが生まれます。
ピンクダイヤモンドの希少性はその生成理由が
とても大きな要因になっていると言えます。
一般的な無色のダイヤモンドの結晶構造は、全ての光を吸収し無色に見えます。

しかし、炭素以外の原子が結晶格子内に含まれたり、
結晶構造自体が熱や圧力により
歪みが生じた際、私たちが様々な色として
認識するようになると言われております。

つまり、ピンクダイヤモンドにはピンクになる素質が必要であり、
その素質を持っているダイヤモンドだけが
ピンクダイヤモンドとして産出される事になります。

これがピンクダイヤモンドの希少性が高い理由なんです。

男性人気も急上昇？

男性様がサプライズでプロポーズする際も、「彼女がピンクが好きだから…」
とピンクダイヤモンドがあしらわれた婚約指輪を選ばれる方も増えています。
どんなデザインを選べばいいかわからない…という男性の方も選びやすく、
イメージがしやすいようです。

いかがでしたか?

ピンクダイヤモンドの魅力お分かり頂けたでしょうか？?

 

おふたりが出会い、これから生涯を共にする「運命の象徴」として
ピンクダイヤモンドの婚約指輪を贈りませんか？

 

ブライダルリング専門店VEIL(ヴェール)福山店

 

 

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