【福山市】結婚指輪と言えばプラチナ!今さら聞けないプラチナとシルバーの違いとは
結婚指輪を探していたら一度は聞いたことのある言葉“プラチナ”。聞いたことはあるけれど、詳しくは分からないという方もいらしゃると思います。そこで今回はプラチナとシルバーの違いについてご紹介します。
プラチナとは
大半の結婚指輪の素材はシルバーではなく、プラチナといわれる貴金属で作られています。プラチナは白金とも呼ばれ、本来持つ色が銀白色の白く輝く素材です。
メンテナンス
プラチナは日常生活などで変質・変色の心配がなく、美しい白をいつまでも保つのが特徴です。それに比べ、シルバーは黒く変色してしまいます。磨けば元に戻りますが、また直ぐに黒くなってしまいます。
重さ・硬さの違い
・プラチナの比重:21.45 ・銀の比重:10.49 硬さ・プラチナの硬度:75-85Hv ・銀の硬度:50-65Hv※素材の硬さは(単位Hv)で表します。重厚感があり、ある程度の強度を持ったプラチナは年齢を問わず多くの方に親しまれています。また、希少性が高いことから高級品として扱われています。アレルギーの発症率が低いことも特徴です。なので、一生に一度の結婚指輪としても相応しい素材だとされています。
そして、どちらかといえばシルバー素材はファッションリングやペアリングで使われる手の伸ばしやすいライトなジュエリーのため、結婚指輪=プラチナという考えが多くの方に根付いています。
一生に一度のお買い物だからこそ、こだわりのポイントを押さえ素敵な結婚指輪を選びましょう!
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