【豊橋】指輪って変形する?結婚指輪を丈夫にするために必要なこととは
2人の結婚を誓う結婚指輪、永く愛用するアイテムとして好みのデザインはもちろんですが丈夫なものを選ぶことも大切です。指輪はめったに変形しないと認識している方も多くいますがそれは大きな間違いです。今回は丈夫な結婚指輪を選ぶためのポイントをご紹介します。
指輪って変形する?
結婚指輪に使用されている貴金属はプラチナやゴールドが一般的ですが、どちらも比較的柔らかい金属な為、指輪の仕様や使い方次第ですが、変形はありえる話です。久しぶりに指輪を外してみたら、指輪の形が楕円形に変形していたというケースがほどんど。気付かないうちに、日常の生活の中で徐々に変形はすすんでいます。さてその理由はどんな所にあるのでしょうか。
指輪が変形する理由
①サイズが合っていない
指輪のサイズが大きすぎる理由から、指輪の変形が起こる場合があります。指より指輪が大きいと指と指輪の間に隙間ができる為、物を持つ・握るなどのある程度、力をかける作業の際に指輪が変形してしまいます。
②程度を超えた力作業
指輪の変形が起こるとき、金属に硬いものまたは、金属同士がぶつかりさらに強い力が加わった時です。例えば、スポーツジムで指輪をつけたまま負荷をつけて握るなどのハードなトレーニング・野球、バッティングセンターなどバットを強く握るなどの力作業が指輪を変形させる理由になります。
①・②に該当していないのに、指輪が変形する場合、指輪のつくりに問題があると言えるでしょう。指輪の丈夫さは指輪の寸法や作り方で変化します。単純に、指輪の太さや厚みが細いものは強度が弱く変形が起こりやすくなります。逆に指輪の太さや厚みが太い指輪は細いものと比べると丈夫でしょう。また、指輪の製造方法として、鍛造(たんぞう)・鋳造(ちゅうぞう)製法と大きく分けて二つの方法があります。こちらの製造方法も指輪の変形に大きく影響します。
鍛造(たんぞう)・鋳造(ちゅうぞう)の違い
鋳造(ちゅうぞう)製法
鋳造製法とはワックスで作った原型に金属を流し込みリングを製作していく方法で、多くのジュエリーがこの鋳造製法で作られています。型に流し込んで作っていくため細かく繊細なデザインを得意とし、また大量生産ができることで比較的コストを抑えることが可能です。
鍛造(たんぞう)製法
鍛造には二つの作り方があります。1つは伝統的な方法で、金属の塊を叩いたり伸ばしたりして棒状にし、それを曲げてリングの形にしていきます。その後、装飾などを施し、やすりなどで磨き上げて結婚指輪を製作していきます。もう1つはプレス法と呼ばれる方法で、機械を使って金属を圧迫し、ドーナツ状に削り出す製法です。鍛造製法は金属を鍛えるところから製作を始めていくため時間とコストは少々かかりますが、表面硬度が高いため金属表面の輝きが強く、また変形しにくく強度の高い指輪が完成します。
結婚指輪として常に身に着けていたいという方、耐久性を重視したいという方は鍛造製法の指輪を選ぶことをおすすめします。
変形しない結婚指輪にするために
☑サイズが合った結婚指輪を選ぶ
☑華奢で細い指輪は選ばない
☑より強度を高めたいなら鍛造製法の指輪を選ぶ
☑力作業をする時は結婚指輪を外す
まず最初に、結婚指輪もある条件を満たした場合に変形は起こりえることを認識しておきましょう。その中で、自分の好みライフスタイルに合った結婚指輪を選択することが大切です。
鋳造も鍛造もあらゆる選択ができる
総合ブライダルジュエリーショップ
2023年6月に移転リニューアルオープンするエターナル ファーストダイヤモンド浜松店。浜松市でフルオーダーメイドを得意とし、20年以上オーダーメイドの婚約指輪・結婚指輪を施工してきたファーストダイヤモンドと、選りすぐりのブライダルブランドを取り扱うエターナル浜松店が合体した最も魅力的な店舗が完成しました。こちらの1店舗を見れば、豊富な人気ブランドを試着しながら、強度にもこだわった鍛造製法のオーダーメイドの話まで幅広い提案から自分達に合った指輪を製作することができます。一生物の結婚指輪として後悔のない1本を見つけてくださいね。
▽ETERNAL FIRSTDIAMOND浜松店移転リニューアル
LUCIR-K GROUP公式アプリ
人気企画プレゼント企画 オークション企画
便利なチャット機能 クーポンルーレット機能 タイムライン機能
レベルアップ機能 ポイント獲得機能などお得がいっぱいのアプリ
【お気軽にダウンロードして ↓↓↓ 新規登録してください!】
L-squについて