【金沢市】”婚約指輪”の誕生と歴史について知ってみよう
婚約指輪の歴史について知ってみよう
男性から女性に贈る婚約指輪。現代ではダイヤモンドリングが婚約指輪の代表的なリングです。眩く程に輝くダイヤモンドの輝きが二人の愛を永遠に約束します。そんな婚約指輪の歴史を辿ってみましょう。
婚約指輪の起源とは?
婚約指輪の起源は古代ローマ時代からすでに贈られていました。当時はまだ鉄製の指輪で、男性が女性への約束を果たす誓いの証として指輪が贈られていました。花嫁は夫に対して純潔を守る事が義務付けられ、もし破れられた場合は法的な責任が科せられたとされています。2世紀頃から鉄製の指輪から金の指輪が作られるようになりました。
婚約指輪にダイヤモンドが
使われるようになった訳
その後15世紀になると婚約指輪にダイヤモンドが使用されるようになります。ダイヤモンドをカットする技術が確立されたからだと言われています。当時からダイヤモンドは、その他の石に比べても圧倒的な美しさと希少性から富裕層から愛され婚約指輪に付けれられるようになりました。現代でもダイヤモンドは希少性が高く、最も硬い鉱物とされ、眩く程に輝く石です。その輝きに人々は魅了され時代を超えてもその価値が変わることはありません。そんな不変の価値が男女を結びつける永遠の愛のシンボルとしてふさわしい宝石なのです。
婚約指輪が日本国内で広まったのは?
日本で婚約指輪を贈る習慣が広がったのは、1960年代。当時は結納品の一つとして、ダイヤモンドリングではなく真珠や誕生石の指輪を贈られていたそうです。婚約指輪=ダイヤモンドが定着したのは1970年代長い歴史とともに、ダイヤモンドは世界中の人々からも愛されていたのですね。
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