2018.1.31

【静岡市】プロポーズの時に婚約指輪を贈るのには意味がある！

婚約指輪の意味とは

女性の憧れの一つといえば、プロポーズの瞬間。

最近は結婚しない女性も多くなり、結婚適齢期が上昇しているという日本ですが、女性にとってプロポーズの瞬間は人生において最大のシンデレラ気分となる瞬間ですよね。

love, family, autumn and people concept - smiling couple with engagement ring in small red gift box outdoors

女性としては、プロポーズされた時に指輪があったほうが嬉しいですし、相手の本気度も伝わってきます。

Man in a blue suit gives a ring with a diamond in a red box

婚約指輪の持つ意味、皆さん考えたことがありますか？手の中で左手の薬指というのは、心臓に一番近い指とされ、昔から大切な指とされてきました。
結婚してからつける結婚指輪を左手の薬指につけるのも、一番大切な指に約束を記すという意味がこめられています。
婚約指輪は男性が女性に永遠の愛を誓い、一生愛します、一生守りますという気持ちをこめて渡すものです。

photo of two funny little bride and groom

つまり婚約指輪は愛の誓い、結婚指輪は夫婦の誓いです。
結婚したいと思う女性に、男性が気持ちをこめて贈るのが婚約指輪。
プロポーズは女性にとって一人の男性から一生の愛を誓われた、記念すべき場面。

ただ「いつか結婚しようね」という口約束ではなく、婚約指輪を贈られる、プロポーズを受けて一緒に買いにいくといった行動は、夫婦になることを誓い合い一生の約束を契るということになります。
だからこそ指輪を贈るのは、口約束よりもずっと重く、ずっと信頼ある行動です。
婚約という儀式を行なわなくなっているカップルが多くなっていますが、やはりそれでも女性としてはプロポーズに欠かせないのが婚約指輪です。

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