【静岡市】婚約指輪の意味って?婚約指輪の大切な3つの意味
プロポーズと言えば「婚約指輪」
多くの方が思い描くのは
「結婚してください。」の言葉とともに差し出された小さな箱。
開けると婚約指輪が入っているというシチュエーション。
プロポーズの必須アイテムともいえる「婚約指輪」ですが、その指輪の意味とは何でしょうか?
婚約指輪には3つの意味がある
婚約指輪に込められた意味は大きく3つの意味が有ります。
1つめは『結婚の約束をカタチとして示す』こと
「婚約というのはふたりが「結婚の約束をする事」です。
しかしそこには法的なルールは有りません。婚姻届けの様な書類の提出や名字の変化もありません。
「結婚の約束」という人生の大きな節目が口約束だけでは不安が有りますよね。
そこで多くの人は「結婚の約束」を「婚約記念品」として、カタチに残してきました。その代表的な物が婚約指輪です。
婚約指輪を左手の薬指に着ける事で、信用性のある約束に変わるのです。
2つめは『ふたりの決意の象徴でありつづけること」
婚約指輪の金額は、決して安くはありません。
男性は婚約指輪を女性に贈る事で、生涯のパートナーを守るのだという決意が明確になり、
女性は婚約指輪を受け取る事で目の前のパートナーを支え続けようと決意をするのです。
これから先、二人で過ごす事が当たり前の日常になったとしても、婚約指輪が二人の決意を思い出すきっかけをくれるのです。
3つめは『生涯の財産になること』
プラチナやゴールドといった貴金属、メインの宝石はダイヤモンドと非常に高価な婚約指輪は、生涯ふたりの「財産」になると考えられてきました。しかし残念なことに手放す際の買取価格は購入した金額には及びません。
かといって二人にとって全く価値が無い、というわけではありません。貴金属やダイヤモンドは、輝きが変わらず腐食もしないので、子供や孫へと引き継いでいく事が出来ます。
デザインやサイズをリフォームしながら身に着けていく事のできる家族の想いと歴史は、金銭的な価値以上の「財産」になります。
婚約指輪は不要?判断は指輪の意味を考えてから
婚約指輪を身に着けるシーンは、日常的に身に着ける結婚指輪よりも限られてきます。近年では「高いし、そんなに身に着けないからいらない」といいうカップルも見受けられるようになりました。
しかし婚約指輪は二人の約束を示し、決意の象徴でもある大切なものです。ただ、お洒落のためのアクセサリーではなく、値段以上に価値のある婚約指輪に込められた意味を考え不要化必要かを考えてみてはいかがでしょうか?
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