【静岡市】注意!30代女子の婚約指輪「人気デザイン」だけで選んだ後の後悔とは
彼から婚約の証として贈られる大切な婚約指輪は、一生の宝物となるもの。そのため後悔しないものを選びたいですよね。しかし先輩花嫁さんの中には選んだ婚約指輪に後悔してしまっている方々もいるようです。
年齢により異なるデザインの好み
婚約指輪のデザインの好みは年齢により異なります。また、年齢を重ねるにつれ変わる方もいるようです。20代女性にはモチーフデザインの可愛い婚約指輪やミル打ちのようなアンティーク調の婚約指輪、その時々の流行デザインが人気を集めています。対して30代女性の場合、永く身に着けられるシンプルなデザインや、普段使いしやすい華やかなデザインが人気となっています。それでは、先輩花嫁さんはどんな後悔をしてしまったのか、そうならないための解決策とともに紹介していきます。
▽30代女性が好む婚約指輪デザインとは
デザインが可愛すぎた…
「私は23歳で婚約指輪をもらいました。その時は可愛いものが好きだったのでティアラモチーフのものを選んだのですが、30代になると可愛すぎるデザインが着けづらくなってしまいました。」(静岡市/H・I様)
可愛いデザインは年齢を重ねるにつれ、着けづらくなったり飽きてしまう場合があります。長く身に着られる婚約指輪としてはシンプルなデザインが選ばれていますが、可愛いものがお好きな女性の場合、シンプルなリングのメレ石をピンクダイヤに変更するなどをおすすめします。可愛さだけでなく上品な印象にもなるので、いくつになっても身に着けたいと思える婚約指輪になりますよ。
▽ピンクダイヤモンドを使用した婚約指輪ブランド
婚約指輪だと思われなかった…
「婚約指輪選びの時、華やかなデザインも気になっていましたが、周りからの見られ方が気になり、華奢な婚約指輪に平均サイズのダイヤをセッティングしました。しかし友人に「可愛い指輪だね。」と言われ、婚約指輪に思われなくて恥ずかしくなりました。」(富士市/K・A様)
婚約指輪の主役であるダイヤモンドは0.2~0.3ctが平均とされています。しかし年齢が上がるにつれ、選ばれているダイヤも0.4~0.5ctと大きくなっています。そして、デザインも段々と華やかなものが似合うようになるようです。婚約指輪購入の際は今似合うかだけでなく、年齢を重ねた時にも似合うか考えてみてください。
先を見据えたデザイン選びを
いかがでしたでしょうか。婚約指輪は買い替えることのないものです。これから先も長く身に着けていくための、後悔のない選び方をしましょう。
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