【静岡市】結婚するときに準備すること!親から子へ最後にできるプレゼントとは!?
ご存知でしたか??
花嫁道具として真珠のネックレスをもたせること
昔は「嫁入り道具」として、結婚するにあたり
その後の結婚生活で困らないようにと親から娘へ家財道具
などを準備して持っていったのです。
婚約の儀式である結納の時に、男性側から女性側へ渡される
「結納金」を使って準備をしていました。
最近では、結納をするカップルは減り
両家の顔合わせ(食事会)などで済ませるカップルが増えてきました。
その傾向にあたり、「嫁入り道具」を準備することもなくなってきています。
ですが、親が最後にしてあげられるプレゼントとして
『真珠のネックレス』を持たせる方が増えてきています!
結婚をしますと親戚が増え、冠婚葬祭も増えてきます。
冠婚葬祭のマナーとして『真珠のネックレス』をすることで『正装』になるのです。
また、古くから女性のお守りとされ、円を描くその形から
「縁」を結ぶとされ花嫁道具として親から子へ持たせています。
? 実際に親から真珠のネックレスをもらったMさん
結婚が決まり、母から真珠のネックレスをプレゼントしてもらいました。
はじめはあまり使う機会もないと思っていましたが
真珠のネックレスを着けて「正装」になることを知り
彼のご両親にご挨拶に行くとき、両家の顔合わせ、自分の結婚式
などで自信を持って着けることができました。
これからも結婚式に参列するときや、悲しい席もある思いますが
母からもらった真珠のネックレスを着けていきたいと思います。
親から子へ最後のプレゼントとして
真珠のネックレスを贈りませんか??
静岡市 真珠専門店 LUCIR-K ルシルケイ
〒420-0852
静岡市葵区紺屋町1-8
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