【静岡市】10月誕生石ピンクトルマリンとは?愛に導く幸運の石
色石とは、色の付いた宝石のことを指し、それぞれに石言葉や意味合いがあり、身に着けることで自分に足りないものを補ってくれる効果があるとされています。中でも馴染み深いのが誕生石。生まれた月で決められた誕生石は、特別な色石に感じる方も多くいます。そこで今回は、10月の誕生石「ピンクトルマリン」についてご紹介します。
誕生石とは
誕生石とは、1~12月までの星座に属する宝石のことです。 自分が生まれた月の星座に属する宝石を身に着けていると、病気や災害を避け、幸運に恵まれるという言い伝えられています。
▽誕生石で色石ジュエリー
10月の誕生石「ピンクトルマリン」
ピンクトルマリンとは、マンガンイオンを含みピンク色をしたカラーストーンです。もともと、トルマリンという宝石は、「ない色がない」と言われるほど多彩なカラーが存在し、ピンク以外にもブルー、グリーン、イエロー、ブラックなどがあります。色々なカラーがある中でも、ピンクは流通量が多く、安定した供給が可能な為、誕生石として有名となりました。
ピンクトルマリンは愛の石
ピンクトルマリンは、和名を電気石と言います。その名の通り、プラスとマイナスの電極を持っており、熱を加えると静電気を帯びる特徴があります。その為、ピンクトルマリンは「愛の電流を流す」と言われ、愛情や恋愛に関する願いや恋愛全体に関する効果が特に高いと伝えられています。
もたらす効果
人間関係の調和
精神的な不安や疲労を取り除く
将来の恋人を引き寄せる
あなたに自信をあたえる
ピンクトルマリンには、新しい出会いやチャンスに恵まれるなど、人間関係や自分自身の心に働きかける効果があるといわれています。常に身に着けられるようにすれば、内面から美しさを輝かせる魅力的な人になり、良い出会いに恵まれるでしょう。
ピンクトルマリンのおすすめジュエリー
ピンクトルマリンは、顔まわりに身に着けるジュエリーがおすすめです。例えば、ピンクトルマリンのピアスであれば、淡い優しいピンク色が血色良く見せて、明るい印象にしてくれます。また、顔周りにあることで自分でも目に留まりやすく、ピンクトルマリンの効果を感じやすくなるでしょう。
もし、ピンクトルマリンの可愛い雰囲気が苦手な方は、プリンセスカットなどのジュエリーがおすすめです。四角い形がシャープな印象にしてくれるので、身に着けた時に甘い雰囲気になり過ぎません。ピンクトルマリンは、個体の色味、形によって印象が変わりますので自分に合ったものをジュエリーにしても良いかもしれませんね。
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色石を身に着けて幸せを呼び込もう
今回は、ピンクトルマリンにフォーカスしましたが、その他の誕生石にもそれぞれに石言葉や意味合いが違います。ジュエリーにして身に着ける事はもちろんですが、もっと気軽に取り入れたい場合は、結婚指輪の内側に留めるのもおすすめです。色石について詳しく知りたい方、結婚指輪の内側に取り入れたい方は、色石を豊富に取り扱うブライダルリング専門店に行ってみてくださいね。
▽色石で作る婚約指輪について
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