2024.9.08

【静岡市】30代の女性が一生もので身に着けたいジュエリーは？

最近では低価格でアクセサリーが買える時代になり、様々なファッションを楽しむことができます。しかし、プチプラのアクセサリーはどうしても長く使うのが難しいことから、大人になると一生ものの上質なジュエリーを持っておきたくなるもの。そこで今回は上質なジュエリーとは何か、どんな基準でジュエリーを選ぶべきかを解説し、30代女性におすすめのアイテムを紹介します。

そもそもジュエリーってなに？

ジュエリーとは天然の宝石を使用し、装飾目的で身につける貴金属で作られたアクセサリーの総称です。ジュエリーには、指輪、ネックレス、ブレスレット、イヤリング、ブローチなどが含まれます。素材としては、金、銀、プラチナといった貴金属や、ダイヤモンド、ルビー、サファイアなどの宝石が一般的に多く使われます。ジュエリーの歴史は非常に古く、古代文明においても装飾品として用いられ、単に美しさを求めるだけでなく、宗教的な象徴や権威、富の象徴としても重要な役割を果たしてきました。現代では、ジュエリーはファッションの一部として日常的に用いられる一方、特別な意味を持つアイテム（婚約指輪や結婚指輪など）としても大切にされています。

ジュエリーの種類と特徴

ジュエリーは、宝石の種類によって全く印象が異なります。そのためまずは、それぞれの宝石がどんな性質を持つかしっかり押さえておくことが大切です。

ダイヤモンド

宝石の代表と言えばダイヤモンド。最も硬い鉱石であることでも知られており、普遍性や永遠のイメージから婚約指輪にもよく使われています。そんなダイヤモンドの魅力と言えば、やはり美しい輝き。カットによってキラキラと光る美しさは他の宝石では代えがききません。

カラーストーン

ダイヤモンド以外の天然宝石は「カラーストーン」と呼ばれ、数えきれないほどの種類があります。例えば一言で「青い宝石」と言ってもサファイアやアクアマリン、ブルートパーズなどがあり、どれも全く違った雰囲気を持っています。また、ダイヤモンドよりは安価に手に入ることもあるため、大粒の宝石を大胆に使ったものや、複数の宝石を贅沢にあしらったものなど、デザインのバリエーションが豊富なことが特徴です。カラーストーンはカジュアルなデザインも多く、日常使いしやすいのも嬉しいポイントです。

パール

貝からとれる不思議な宝石「パール」。一口にパールと言っても、貝の種類などによって色や形が全く異なります。上品ながらもシンプルなパールは、カジュアルからフォーマルまで様々なファッションに合わせやすいことも特徴です。そのため、普段使いしたい人や初めてジュエリーを買う人にとっても、使いやすいジュエリーと言えるでしょう。

30代女性へおすすめのジュエリー

ジュエリーは同じ宝石を使っていても、当然ながらデザインによって印象は全く変わるもの。自分がつけていてときめくデザインを探してみてください。

My Precious Diamond Necklace〈マイプレシャスダイヤモンドネックレス〉

マイプレシャスダイヤモンドは高品質なダイヤモンドに普段使いがしやすいデザインからゴージャスなデザインまで幅広く展開をしているダイヤモンドネックレスブランドです。写真は１粒ダイヤモンドのシンプルなデザイン。ダイヤモンドを留める爪を華奢にすることにより、ダイヤモンドを最大限に大きく見せます。肌馴染みの良い銀色のプラチナチェーンも高級感を引き立たせます。

My Precious Diamond Eternity〈マイプレシャスダイヤモンドエタニティ〉

同じサイズのダイヤモンドが連なり、永遠を意味するエタニティリング。どの角度から見ても輝きが美しく、非常に豪華で高級感があることから女性が生涯一本は持ちたいと思うジュエリーです。マイプレシャスダイヤモンドエタニティリングは全てのダイヤモンドに対称性が優れた「ハート＆キューピット」を使用しており、専用のスコープでダイヤモンドを覗いたとき、見事な反射を生むことで美しい輝きが生まれます。