【静岡市】TAGHeuerの時計・カレラ キャリバーホイヤー02って今までと何が違うの?
TAGHeuerのタグ・ホイヤーカレラ キャリバーホイヤー02って今までと何が違うの?
もうTAGHeuer(タグホイヤー)のタグ・ホイヤーカレラキャリバーホイヤー02はご覧になりました?とてもカッコイイ造りになっていますね!
スポーティーなデザインに文字盤から中の精密な機械が見えるという男心をくすぐりますね。
TAGHeuer(タグホイヤー)は見た目以上に時計を動かすムーブメントの進化もしっかり行っており、時計ブランドのほとんどがムーブメントを作っている会社から仕入れそれを搭載しています。ですが、現在TAGHeuer(タグホイヤー)は自社開発のムーブメントを搭載し、それが【キャリバーホイヤー02】になります。
もともとTAGHeuer(タグホイヤー)は世界で初めてクロノグラフというストップウォッチ機能のついた時計の開発をした事で有名なので、ムーブメント作りのノウハウはしっかりと培っているブランドです。
TAGHeuer(タグホイヤー)の自社ムーブメントはタグホイヤーが発明した、スイング・ピニオン方式のキャリバー1887を2010年に発売し、当時はTAGHeuer(タグホイヤー)の自社ムーブメントの最高傑作だ!とも言われました。
そんなキャリパー1887をさらに5年改良して搭載したのがホイヤー01です。
このムーブメントはキャリバー1887がベースとなっており、ローターの形状を変え、コラムホイールを青から赤に、パワーリザーブは48時間から50時間にパワーアップしました。こちらももちろんスイングピニオンを使用しています。
そんなムーブメントの進化をたどって登場したのが、ホイヤー02です!!!
TAGHeuer(タグホイヤー)カレラキャリバーホイヤー02はなんとパワーリザーブがホイヤー01から30時間も増え、脅威の80時間です!
多くの時計が40時間程度のパワーリザーブなのに対し、3日以上動くというのは2連休で時計を着けなかったとしても止まらないという優れものでより使いやすくなりました。
また、クロノグラフ(ストップウォッチ)を作動されるとその分トルクを使うので時間の精度が落ちやすくなりますが、垂直クラッチの場合、トルクロスが少ないため、クロノグラフを作動させても精度を安定させています。
このようにパワーアップしたのが【ホイヤー02】です!
TAGHeuer(タグホイヤー)というブランド名にはテクニカル・アバンギャルドという意味があります。直訳すると技術の革命です。そのブランド名に恥じない探求精神がこのように新しいムーブメント開発にいきついています。
高級時計を購入しようと決意をする時はきっと新しいことにチャレンジをする自分自身のステップアップやエールのタイミングだと思います。
そんな決意の時に持つ時計として、新しいことにチャレンジし続けるTAGHeuer(タグホイヤー)はピッタリなのではないでしょうか。
カレラキャリパーホイヤー02 43mm装着シーン
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