【静岡市・浜松市】ダイヤモンドにもいろいろな種類がある!??幸せを運ぶピンクダイヤモンド
婚約指輪や結婚指輪といえば?ダイヤモンド?
結婚指輪・婚約指輪は一生に一度の大切なリング。結婚後に「ちゃんと欲しい指輪を伝えればよかったなぁ」と、思わないためにも、事前にどんな指輪・ダイヤモンドがあるのか、しっかりと調べておくことが大切です。
ダイヤモンドはすべて無色透明?
ダイヤモンドといえば無色透明な印象が強いですが、実はいろんな色があるって知ってますか?
ブルー、ピンク、レッド、グリーン、イエロー、ブラウン等のダイヤモンドもあります。
中でもピンクダイヤモンドは希少性が高く、無色透明なダイヤに比べ、年間生産量はなんと0.1%!
オーストラリアのアーガイル鉱山でしか、良質なピンクダイヤモンドは発見されません。
しかも年々生産量は減少しているため、2020年にはこの鉱山は採掘が終わってしまい、閉山することが決定している、今後より一層手に入りにくくなる、とても貴重な宝石です。
どうしてピンク色になるの?
実は、ダイヤがピンク色になる明確な理由は分かっていません。それもまた神秘的ですね✨
ですが、一般的にはダイヤモンドを構成する結晶構造の変化によるものと言われています。地中の熱や圧力によって結晶構造にゆがみが生じ、一部の光だけ跳ね返す結果、ピンク色に見えるのだそうです。
ピンクダイヤの神話
ピンクダイヤモンドの神話は、オーストラリアの先住民アボリジニによって伝えられています。
遠い昔、アボリジニの女性が漁をしていました。
すると、”バラマンディ”という大きな美しい魚が網にかかりました。
その魚は、何とか網から抜け出そうと水面を大きく跳ね、空を舞い、岩場の深い谷の隙間にあった美しい水の池に逃げ込みました。
その場所がアーガイルダイヤモンド鉱山になりました。
やがて、”バラマンディ”の煌びやかな鱗や体が、鉱山で採れる様々なカラーのダイヤモンドに変わり、バラマンディの心臓が、煌びやかなピンクダイヤモンドに変わったと伝えられています。
ピンクダイヤモンドは手を綺麗に見せる
ピンクダイヤの放つピンク色は、手の色を美しく見せてくれるので、華やかな婚約指輪だけでなく、結婚後ずっと使う結婚指輪にもお勧めです。年齢を重ねても、肌の発色を良くし手を美しく見せてくれます。
天然のピンクダイモンドをあしらった、お勧めのマリッジリングをご紹介?
Milk & Strawberry ミルクアンドストロベリー
いつまでも 出会った頃の気持ちを忘れずにいてほしいと
「運命の象徴」ピンクダイヤに想いを込めて。
幸せな日々が訪れますようにと願いを込めて…
Pink Dolphin Diamond ピンクドルフィンダイヤモンド
一緒に歩き出す二人の証。記念になるお守り。
ピンクドルフィンに恋人同士や夫婦で遭遇すると、その人には幸運が訪れ、生涯添い遂げられると言われています。
一生に一度の婚約指輪・結婚指輪に、希少価値の高い「天然のピンクダイヤモンド」をあしらって、永遠の愛を誓うのはいかがでしょうか?