【飯田市】結婚指輪はなぜ右手につけないの?
一般的な認識として結婚指輪は左手の薬指につけるものと思っている方がほとんどではないでしょうか。ではなぜ右手ではないのでしょうか?
そこにはいくつかの理由があるようです。また、実は右手につけることもあるのです。ここではなぜ右手に結婚指輪をつけないのか、またどんな場合につけるのかについてお話ししていきます。
「結婚指輪を右手につけるデメリット」
ペアリングと誤解されやすい
カップルでつけるペアリングはどこにつける?という質問には右手の薬指と答える方が多いようです。そして理由の多くは「左手の薬指は結婚指輪のためにとっておきたい」というロマンチックなもの。日本では結婚指輪イコール左手の薬指というイメージが強いため、右手につけた場合ペアリングと誤解されてしまうかもしれませんね。
破損や紛失のリスク
日本人の多くの方は右利きです。利き手である右手に結婚指輪をつけることで物との摩擦で傷がついてしまったり、つい外して無くしてしまうというリスクが伴います。
このような理由から結婚指輪は右手につけないことが多いようです。むしろ左手の薬指につけるというイメージの方が強い結婚指輪。なぜ左手の薬指につけるのか?詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
「海外では右手に結婚指輪をつける国もある」
日本では左手の薬指につけるという認識の方が多い結婚指輪。実は右手につけるのが一般的という国もあるのです。イギリス、オーストラリア、スペイン、ドイツ、フランス、ポーランド、ロシアなどのヨーロッパでは右手の薬指につけることが多いようです。
理由は宗教的なもののようです。キリスト教で正義と権力が宿るとされる右手に結婚指輪をつけることで、お二人に幸せを招くと言われています。ただしキリスト教でもカトリックは左手、プロテスタントは右手と宗派による違いもあるようです。
なお世界には手ではなく足の指につける国もあるそうです。
「まとめ」
いかがでしたか?ここでは結婚指輪を右手につけない理由と、つける場合についてお話ししました。日本では右手ではなく左手につけるのが一般的な結婚指輪。でも実は明確な決まりはないのです。例えば左利きの方にしたら右手につけたほうが生活しやすいですよね?またお仕事柄どちらの指にもつけられないという方はチェーンに通してネックレスとしてつけても良いでしょう。
お二人の大切な愛の証の結婚指輪。ライフスタイルに合わせてお二人だけのつけ方を見つけるのも素敵ですね。
結婚指輪もいろいろなブランドやデザインがあります。お二人の感性にぴったりな一生ものの結婚指輪を探してみてはいかがでしょうか?
南信地区最大の品揃え「一真堂飯田本店」
飯田ICから車で3分。ブライダルリング専門サロン「一真堂 飯田本店」。
国内最大級の売場面積、品揃えを誇り、国内外の人気ブランドが集う総合セレクトショップ。
店内1番奥にブライダルサロンが設けられ、落ち着いた雰囲気で人気ブランドをゆっくり試着しながら選ぶことができます。プライベートな空間で一生に一度の婚約・結婚指輪選びを楽しむことができます。
〒395−0805 長野県飯田市鼎一色111
TEL 0265-24-6663
営業時間10:30〜 19:00
定休日 毎週水曜日