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2021年結婚式のカタチが変わる!?コロナ禍のブライダル事情について

2021年結婚式のカタチが変わる!?コロナ禍のブライダル事情について

多くの感染者を出している新型コロナウイルス。世界中が終わりが見えないウイルスとの闘いに不安な日々を過ごしているかと思います。そんな中でも結婚される方・新しい命を授かる方など幸せに満ちあふれている方も多いことでしょう。最近は、『結婚式を挙げたいけど、先が見えないからどうしたらいいのかわからない…』そんな声をよく耳にするようになりました。そこで今回は、結婚式を《挙げる》・《挙げない》それぞれの意見をご紹介致します。

結婚式を挙げる派

結婚式ウェディングドレス
憧れのウェディングドレスに身を纏って永遠の愛を誓う

 

◇家族だけの結婚式…家族婚◇

夫婦となったいまこの瞬間(とき)の私たちの記録を残しておきたいのと、父や母、祖父母が元気なうちに晴れ姿を見てもらいたいので親族だけに限定をして挙式を行うことにしました。いまはどこの式場も感染対策を行っていると聞き、実際に見学に行った時にも対策をされていたので両親とも話し合い挙げることを決断しました。(25歳女性)

 

◇親族・友人両方呼びたい!…2部制結婚式◇

両家で話し合いを重ねて結婚式を2部制にして行うことにしました。1部は親族のみ、2部は友人のみで人数をできるだけ少なくして開催することを決めました。親族・友人、それぞれに合ったお料理や披露宴内容を決めることができるので打合せもとてもスムーズに進められています。衣裳は同じにしてもヘアメイクで違いを出すことも出来るので結婚式を2倍楽しむことができてなんだか贅沢な気持ちです。(32歳女性)

 

 

 

結婚式を挙げない派

結婚式を挙げるか悩む花嫁
結婚式についてご両家で話し合いをしてみることもおすすめ

 

◇コロナが収束するまで待つ◇

友人や今までお世話になった方々を招いて結婚式を挙げたいと思っていましたがいまのこの状況では挙げることは難しいと判断しました。家族だけでもと思いましたが、友人たちにもドレス姿を見てほしいしみんなとの写真も撮りたいと思ったためコロナが収束するまで待つという決断に至りました。(28歳女性)

 

 

◇フォトウェディング◇

結婚式は挙げずに写真だけ撮ることにしました。挙式やパーティーはせずに写真だけとなるとかなり費用を抑えてやることができるため、その分衣裳のグレードを上げることができます。ロケーションにもこだわれるためふたりの思い出をたくさん残すことができると思います。両親や周りの友人たちにもお披露目をしたい気持ちはありますが、いまのこの状況でできるスタイルで人生の節目を思い出に残したいです。(35歳女性)

 

 

 

結婚式までにすべきこと

 

結婚式を挙げる派・挙げない派それぞれの意見をご紹介致しました。最近では、《結婚に向けて同棲→婚約指輪を購入(プロポーズ)→両家顔合わせ(食事会)→結婚指輪購入→入籍→結婚式》という流れの方が多いようです。このスケジュールを見ると入籍する前までに結婚指輪の用意をされている方がほとんどですね。結婚式を挙げる方も今はまだ悩んでいる方・挙げない方も、まずは指輪選びから始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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