結果的に安い!花束の保存加工ができるプリザーブドフラワーの魅力
ギフトなどで選ばれるプリザーブドフラワーというお花をご存じですか?生花のように色鮮やかで永い期間楽しめるお花ですが、実は造花ではありません。プリザーブドフラワーは生花を加工することで出来る本物のお花なんです。
プリザーブドフラワーはどのように出来る?
プリザーブドフラワーは専用の溶液で花の水分と色を抜き、その後保存液と染料を吸わせて乾燥させる保存方法です。つまり、大切な方からいただいた花束や残しておきたいお花を保存することが出来るんです。
▽意外と知らない!プリザーブドフラワーのこと
プリザーブド加工の料金は?
生花からプリザーブドフラワーに加工する料金は約6万円~。お花の本数やフォトフレーム、ドーム型の置物などどんなアイテムにするかによって金額は変わってきます。1本数百円から購入できる生花に比べると、少し高いかも…と思われるかもしれません。
▽気になる料金と納期を聞いてみた
プリザーブドフラワーの魅力
生花とプリザーブドフラワーの大きな違いは楽しめる期間です。生花は水替えなどのお世話をしても約10日ほどでしおれてしまいます。プリザーブドフラワーはお手入れなどをしなくても数年間は綺麗なまま楽しむことが出来ます。そう考えると、ずっと残しておきたいと思うお花を年単位で保存できるのであれば、結果的にはプリザーブド加工の金額も高くはないのかもしれませんね。
▽プリザーブドフラワーと生花の違いについて
保存加工の相談をするなら
ご紹介してきたプリザーブドフラワーへの保存加工ですが、加工が出来るお店はかなり限られています。プリザーブド加工は生花の鮮度が命。おすすめは迅速に対応してくれるお店です。遠方でも郵送などで対応してくれるのは静岡県にあるプリザーブドフラワー専門店アミティエノリ。電話やメールなどで丁寧にカウンセリングを行ってくれるので大切なお花も安心してお任せ出来ます。