【静岡市】 感動のジュエリーリフォーム~リフォーム事例をご紹介~
ヨーロッパでジュエリーは「家族の愛の証」とされており、大切な子孫へと代々受け継いでいく習慣があります。更にジュエリーは身を飾るだけではなく、身に着けるだけで自身やパワーを与えてくれるお守りでもあるのです。
ジュエリーは「家族の愛の証」
日本でも、お母様やおばあ様からジュエリーを受け継いでいく方が多く、生前で貰う方もいれば、形見として受け継がれる方もいます。でも、デザインが古かったり、好みに合わなかったり、汚れたり壊れたりして、貰ったけど身に着けていないという方が結構いることも事実です。ジュエリーは身に着けてこそ、本来の意味を発揮してくれるものです。お持ちのジュエリーが眠ったままになっている方、ジュエリーのメンテナンスやリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。今回は、ジュエリーリフォームの事例をご紹介いたします。
▽ジュエリーリフォームってどうやるの?
叔母さんのジュエリーと自身のジュエリーを合体
独り身だった叔母さんを最期まで介護したA.M様。叔母さんが愛用していたジュエリーを形見として身に着けたいと思い、リフォームを決意。形見であるエタニティリングとパールのリングを、ご自身のエタニティリングと合体させました。パールのリングは、地金部分を溶かして使用。エタニティリングのデザインはそのままに、まるで2本を重ね着けしているかのようなデザインです。「叔母さんといつまでも一緒にいるようで嬉しいです」と語ってくださいました。
亡き義母から受け継いだジュエリーを成人する娘へ “ジュエリーバトン”
数十年前、一人息子の家に嫁いだF.N様は、姑様からたくさんのジュエリーを継承されたそう。それは、F.N様が大切な家族の一員として認められた証拠。まさに、世代をこえてジュエリーが受け継がれました。今度はF.N.様がお嬢様へジュエリーを継承される時。長年大切に使用してきたブルーサファイヤのリングをお嬢様好みのペンダントにリフォームし、成人のお祝いとして贈られました。「家族の愛の証 」のストーリーは、“ジュエリーバトン”に姿を変えて、思い出や愛情と共にお嬢様のその先もずっと続いていくことでしょう。
▽形見のリフォーム事例をご紹介
再び息を吹き返した思い出のリング達
20年以上前、ジュエリーがとても好きだったY.S様は、リングを2本購入しました。どちらも惚れ込んで購入したそうですが、次第にデザインが古く、あか抜けない雰囲気が気になり、年月とともにつける回数が減り、今では全く活躍の場面がなくなってしまったとのこと。ご友人の付き添いで宝石店に行かれた際、ジュエリークリーニングやリフォームができることを知り、ジュエリーリフォームを決意されました。せっかくオーダーリフォームするなら、特別な日に着けるだけでなく、日常でも活躍してくれるデザインにしたいという思いがあり、上品なダイヤ使いのデザインに決められました。
リフォームして受け継いでいくジュエリー
ジュエリーには大切な想いや愛情が込められています。想いはそのままに新しい形として甦らせませんか?ジュエリーリフォームの相談は静岡市にあるルシルケイがおすすめです。経験豊富なスタッフがひとりひとりにピッタリ合う提案をしてくれますよ。
▽静岡市でジュエリーリフォームするなら
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