【静岡市】遺骨を後で入れられる結婚指輪ってどういうもの?愛犬家の間で話題の遺骨リング
愛犬家の中で話題の遺骨リング(メモリアルジュエリー)はご存知でしょうか。哀しい別れの後、遺骨を粉にして指輪の中に入れたものをこう呼びます。ペンダントもありますが、指輪で身に着けたい場合、普段から婚約指輪や結婚指輪を身に着けていると、中々の複数の指輪は着けにくいもの。結婚指輪に遺骨を入れる加工ができたら、身に着けやすいですよね?
想い出を指輪に込める
結婚と同時にふたりで飼い始めたペットや結婚に合わせて実家から連れて来たペットはもはやふたりの家族です。いつか哀しい別れのあった時、毎日身に着ける指輪に遺骨を入れる事で愛するペットを想い、これから先もずっと近くにいられます。
▽参考記事:遺骨リングについて
どんな指輪なら後で遺骨を入れられるの?
後々に遺骨を入れられるかどうかは指輪の製法によって変わります。手作り鍛造製法で、指輪に遺骨(粉)を入れられるだけの幅と厚みがあれば、後々の加工で入れる事ができます。
指輪に遺骨を入れる穴を開け、遺骨の粉を入れて蓋をします。
指輪の側面には愛犬の誕生日から亡くなった日までを刻むこともできます。表面は通常の結婚指輪と変わらないため、自然に身に着けられるデザインです。
遺骨が後で入れられる結婚指輪デザイン
人気の結婚指輪デザイン
ごく普通の結婚指輪のデザインですが、鍛造製法であれば、後々裏に穴を開けることができ遺骨(粉)を入れられます。
プラチナだけでなく、ゴールド素材でももちろん可能です。オリジナル素材を扱っているお店なら、カラーバリエーションが豊富でおすすめです。
▽選べる素材について
幅や厚みがあれば、どんなデザインでも後々穴を開けることが出来ます。製作前にいつか遺骨が入れられる様に・・と相談しておくのもポイントです。
▽遺骨が入れられる鍛造製法の結婚指輪「FORTE」
手作り鍛造製法の結婚指輪であれば、後での加工が可能です。結婚指輪を作る際に、愛犬や愛猫の肉球を刻印したり、いつか遺骨を入れる部分にスペースを空けておいたりすることもできます。ペットを飼っている方、いつかメモリアルジュエリーを検討している方は、結婚指輪を作る際に相談してみて。おすすめのデザインやリング幅などアドバイスしてもらえます。
▽参考記事:遺骨リングをお任せ出来るお店
▽オーダーメイド専門店「ファーストダイヤモンド」
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