【静岡】プラチナでペアリングを手作りしよう！結婚指輪も想定しているおふたりへ

ペアリングを着けている方、これから購入予定の方、素材について考えたことはありますか？ペアリングは色やデザイン、予算などを重視して選ぶ方が大半です。しかし、結婚を前提としてお付き合いを始めた方や近い将来結婚も想定している方にはおすすめしたいペアリングがあります。

結婚を想定したカップルに
おすすめのペアリング素材

ペアリングの素材にはシルバーや真鍮、K10ゴールドなどがありますが、その先の結婚を視野に入れる方におすすめしたいのはプラチナです。ペアリングにそんなに予算をかけられないと思う方もいるかもしれません。しかし、1年後、2年後には結婚を予定しているならばペアリングをプラチナで作り、結婚が決まったら内側に入籍日を刻印して結婚指輪として身に着けることができます。

▽参考記事：素材にこだわるペアリング

【静岡】金・プラチナで手作りの結婚指輪を！一生ものだから素材にこだわる

昨年のリニューアルオープン以来、手作りリングで人気のFIRSTDIAMOND静岡彫金工房になんとプラチナ＆K18が登場しました。これまで取り扱い素材はシルバーや真鍮のみだった為、作る楽しみがメインのリングでしたが、プラチナやK18であれば着ける楽しみも増えてきます。耐久性のある素材であれば永く使用できる為、本格派のペアリングや結婚指輪として使うことができます。結婚指輪にシルバーや真鍮はだめ？結婚指輪にふさわしいかどうかは、金属の強度や耐久性、メンテナンスのしやすさにより変わります。シルバーの特徴プラチナの様に...

結婚した後のペアリングのゆくえ

大半のペアリングを持っているカップルは、結婚指輪を用意したあと、お付き合いをしていた頃のペアリングは使わなくなります。中にはペンダントとして身に着けるという方も有るかもしれません。しかし、シルバーや真鍮で作ったペアリングは酸化が進むと黒く変色してしまいます。当時の思い出が詰まった指輪を捨ててしまうこともできずにただ持っているという状態になります。それであれば、プラチナの指輪を手作りし、最初はペアリングとして身に着けることがおすすめです。

プラチナで作るペアリングのメリット

1．耐久性

プラチナはシルバーに比べて硬く、永く身に着けるにふさわしい金属です。逆にシルバーは柔らかい素材のため傷が付きやすく、変形しやすいのです。

2．変色

プラチナは経年変化の少ない（酸化しにくい）金属です。マメにお手入れをしなくても綺麗さを保つことができます。高級感があり上品な美しさは日本で最も結婚指輪に使用される理由の一つです。一方、シルバーや真鍮は酸化しやすく、酸化すると黒くなっていきます。

3．サイズ直し

結婚して何十年と身に着けるとサイズが変わることもあります。シルバーや真鍮はサイズ直しをすることは難しいですが、プラチナなら大きくも小さくもサイズ直しが可能です。

4．思い出を詰め込みそのまま結婚指輪へ

ペアリングとして用意すれば、結婚まで二人で過ごした日々の思い出を指輪に詰め込むことができます。思い出の指輪が結婚指輪になっていくのは素敵なストーリーです。

結婚を想定しているのに
シルバーでペアリングを作るのは

結婚を想定しているカップルがシルバーでペアリングを作るのにはいくつかの理由があります。

・ペアリングと結婚指輪での素材の違いを知らない

そもそもペアリングと結婚指輪の違い、シルバーとプラチナの違いを知らない方も多くいます。前でも述べたように、短期間身に着けるペアリングと長期で身に着ける結婚指輪ではおすすめの金属が変わってきます。

・結婚の想定はできていても結婚指輪の想定はできていない

いつかは結婚したいと結婚は想定していても、結婚指輪の想定はできていないカップルが大半です。もうすぐ結婚するなら、せっかく手作りでペアリングを作ろうとしているなら、プラチナで作ることもおすすめです。

・手作りリングの素材にプラチナがあることを知らない

ペアリングに使用される素材とその素材の特徴を知らずに色だけで選ぶカップルも多いでしょう。多くの素材を扱っている手作りリング店なら、それぞれの素材の特徴を教えてもらえます。あとで結婚指輪にできるなら最初から選びたかった・・・と知らなかったためにシルバーを選んだという方もいます。せっかくなら、素材豊富な手作りリング店を選ぶのもおすすめです。

FIRST DIAMOND静岡彫金工房

「FIRST DIAMOND静岡彫金工房」の手作りペアリングはシルバー、真鍮、K10イエローゴールド、K10ピンクゴールド、K18ゴールド、プラチナと6種類の素材から選ぶことができます。結婚を想定しているカップルにはプラチナやK18ゴールドなど結婚指輪としても使えるペアリングもおすすめです。永く使えるペアリングを作ることも選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか？