ペットロスの私に、主人が愛猫の遺骨を入れたピンキーリングを作ってくれた
昔から猫が好きで実家では猫を飼っていました。自分の結婚相手には「ネコ好きな人」を条件にしたくらいです。結婚してから、主人と一緒に飼い始めた「チャコ」がいます。結婚して13年。子供のいない私たちは、我が子の様に可愛がってきました。チャコが亡くなり、私が数か月ほど「ペットロス」に陥っていたころ、主人が「愛猫の遺骨リング」というのを調べてくれました。
初めて知った「遺骨リング」
私は遺骨リングというのを初めて聞きましたが、愛猫家や愛犬家の間では知られているようで、ペット仲間の友人に聞いたところ知っていました。ペットとの楽しい思い出と供養を兼ねて、遺骨をジュエリーに入れて身に着けるものだそうです。
▽参考記事:遺骨ジュエリー
遺骨リングのお店「FIRST DIAMOND静岡」
主人が探してくれたお店は、遺骨リングをはじめ、結婚指輪やハワイアンジュエリーなどをオーダーメイドで作る専門店「FIRST DIAMOND静岡」でした。実際にお店に行ってみると、デザインはシンプルなものからハワイアン柄のデザインまで様々ありました。デザインのバリエーションが豊富なことからも、東京方面からも遺骨リングをお願いしに来られるそうです。ペットロスに陥っていた私に主人が遺骨リングを提案してくれたので、迷うことなくお願いすることにしました。右手の小指に合わせてピンキーリングの遺骨リングを作ってもらいます。
▽主人が見つけてくれた遺骨リングのお店
ペットロスを乗り越えて
指輪の打ち合わせをしていた際に、思い出してしまって、つい涙が出てきてしまいました。悲しみは消えませんが、遺骨を入れたリングを身に着けて乗り越えていこうと思います。納骨できずに骨壺を家に置いたままにしていましたが、指輪を作ることで、納骨しようと思いました。
▽参考記事:身に着けることで供養になる遺骨ジュエリー
私たちはお店へ予約してから行ったので静かな中で打ち合わせをしていただけました。特別なものでもあるので、興味ある方は予約して行ってみてください。相談だけでも大丈夫みたいです。
▽FIRST DIAMOND静岡
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