【新潟市】結婚指輪を家事で着けても大丈夫な３つの理由
結婚指輪って家事の時は外した方が良いの？
結婚指輪を用意すると、誰もが感じる疑問でしょう。結論からお伝えすると、結婚指輪は家事の時に着けていても大丈夫です。ここでは、結婚指輪を家事で着けても大丈夫な3つの理由を解説します。
１、一般的なジュエリーやアクセサリーとは違い、強度の高い作りになっているため
基本的に、ブライダルジュエリーは一般的なジュエリーやアクセサリーなどとは違い、日常生活で着けても問題がないよう設計されています。なにか大きな衝撃が加わる場面でなければ、着けていて問題ありません。とは言え、強度は素材やデザインによっても変わってきます。ブランドによってはハードプラチナなど、独自で開発した素材を使って強度を高めた結婚指輪などもありますので、検討してみても良いですね。
→合わせて読みたい:家事にダイヤモンドは着けても大丈夫？プロが解説します。
→NIWAKA（俄）の結婚指輪の魅力/一般的なプラチナの2倍の強度のハードプラチナを使用。
※結婚指輪は家事の時、基本的には着けていて大丈夫ですが、指輪に強い衝撃や負荷が加わることで、変形の原因になることがあります。
・重い買い物袋を持つとき
・重い家具を移動させる時
このような時は、外した方が良いでしょう。
２、変質、変色しにくい素材であるため
一般的に結婚指輪に使われるプラチナやゴールドの素材は、変質・変色しにくい素材なので、水仕事をする時にも安心して身に着けられます。また、着けたまま水仕事をすることによって、石鹸や洗剤などで自然と結婚指輪を清潔に保つこともできます。
※シルバー製や、純度の低いゴールドは、変色の可能性もありますので、確認をしてから購入しましょう。
３、小傷がついても、それが味わいとなり、お二人の歴史として楽しめる
どんなに強度のある指輪でも、使えば必ず小傷がつきます。傷が絶対につかない結婚指輪は今のところ存在しません。
→結婚指輪のクリーニングについてはこちらで詳しく解説しています。
ただ、結婚指輪に関しては、小傷がついた方がよりご夫婦の絆と歴史を感じられ、愛着が湧きますので、小傷を気にせず沢山使うという考え方のご夫婦が多いです。小傷さえも愛おしく思えるのは、結婚指輪ならではの良さですね！
いかがでしたでしょうか？
大切な結婚指輪だからこそ、家事の時も気にせず沢山使って下さいね！
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