【福井市エルパ】オーバーホールの見積りだけでも時間がかかるって本当?
「この腕時計、買ってから年数経つしオーバーホールしないとかな?」「時間が遅れてくるようになったからオーバーホールが必要かも・・・」と思ってらっしゃる方必見!オーバーホールは見積りを出すだけでも結構時間がかかるってご存じでしたか?今回は見積りにかかる日数や理由をご説明します。
オーバーホール見積りの日数
オーバーホールをご検討の方で「お店で簡単に見積りを聞きたくても、ちゃんとした数字を教えてくれなかった・・・」といった経験をされた方は多いと思います。それもそのはず、その場でのオーバーホールの見積りは最低価格しか伝えられず修理の度合いによって価格差にかなりの幅があるんです。
詳しく金額を出す場合基本的に「2~3週間」はかかります。
なぜそんなにかかるの?
オーバーホールとは時計内部の機会を分解してきれいに掃除・油の塗布をするだけだと思われがちですが、実は「交換や直しが必要な部品のチェック」も行います。その為、一度全部をばらして交換部品金額も含めて「見積り」を出しているんです。
時計の部品はおおよそ300ピース、分解するだけでもかなりの時間を費やします。2.3週間かかってしまうのも納得ですね。
いかがでしたか?思っていたよりも結構かかってしまうので、修理日数も含めてみるお手元に戻ってくるのは2か月弱は必要。お仕事などで時計をよく使用される方は替えの時計をご用意したうえでオーバーホールに出す方がいいかもしれませんね。また、どんな修理が必要なのか、細かく気になる方はTAKEUCHIフェアモール福井エルパ店がおすすめ!修理担当スタッフが常に在中しているので、より詳しく説明してくれ安心してお任せできますよ。