【福井市エルパ】時計がおかしい・・・修理が必要？？
年を重ねるごとに、腕時計を使う機会って増えますよね！社会人はお仕事で使うマストアイテム、そして学生さんは学校や塾でのテストや受験などのタイミングでつけ始める方が多いと思います。そんな大切な時計が「ふと見たら止まっていた！」「時間があわない！」など、いざという時に止まってしまったら困りますよね。そこで今回は、時計が止まってしまう理由について解説していきます。
時計が止まってしまった原因って？
【電池切れ】
時計の電池の寿命は約２年から３年といわれています。秒針が2秒づつステップするように動いたり、時刻が遅れ始めたり、完全に止まってしまった場合は電池切れのサインかもしれません。
【機械故障】
7.8年以上使っている時計は、時計内部の経年劣化や油汚れ・部品の破損が原因で止まってしまったり、何かの衝撃を受けて中の機械が不具合を起こしている場合も考えられます。
電池交換をしても動かない場合どうしたらいいの？
電池を入れても動かない場合や、時間のズレが生じる場合は分解掃除(オーバーホール)が必要なサイン。
分解掃除とは、お車の車検・オイル交換のようなもので５、6年に１度内部を点検することで今のお時計の状態を知ることが出来ます。古くなった油や汚れが原因で止まってしまうこともあります。また、機械内部の故障や磁気を発生する電子機器の近くに置いてしまい磁気帯びをしてしまった可能性もあります。その為、しっかり分解掃除で内部点検をしておくことが大切なんです！
いかがでしたか？必需品の腕時計だからこそ数年に一回メンテナンスが必要なんですよ。もし、時計に不具合が生じてしまう方は、一度TAKEUCHIフェアモール福井エルパ店で相談してみてください！時計研究所があり実際に時計を直している修理専門スタッフが在籍しているので、直接時計の相談ができます。
