【福井市エルパ】知らなかった。電池の持ちは時計によって違う!?
毎日の必須アイテムである腕時計ですが、「こっちの時計は何年も電池交換してないのに、こっちは1年ぐらいで止まるのなんで?」と電池交換の頻度で疑問に思ったことはないですか?壊れているんじゃないかと不安の声も聴きますが、そもそも時計によって電池の持ちが違うんです。今回は時計の電池についてご説明します!
電池の寿命って?
実は、購入時についてくる取扱説明書にも、電池の交換が必要か記載されていますが。記載がなくても一般的な時計の電池は約2~3年ほど持ちます。お時計の種類によっては「約7年」や「約10年」と長い期間電池交換が不要なものもあります。機械の作りによっても電池の寿命は異なるのでお時計によって交換時期にばらつきが出てしまうんです。
使い方でも電池の持ちがかわる!?
電池は種類だけでなく「使い方」でも大きく変わります。例えばライト機能やアラーム機能など、機能性が多様なものだと電池の寿命も短くなります。毎日アラームを使う人と全く使わない人では使うほうが電池は早くなくなってしまうんです。他にも、電波時計の場合などは、電波の設定を頻繁にする方は充電不足になりやすいので注意が必要ですよ。
機械故障の恐れも!
機械ものなので、極端に遅れる・1日の中でも頻繁に止まるようなら、電池が原因ではなく時計の機械の故障が考えられます。時計も定期的なメンテナンスが必要になりますので、何となく電池の持ちが悪いな?と思ったら専門店で相談してみましょう!
いかがでしたか?時計それぞれに特徴があるので、その時計に合った電池の交換、メンテナンスをしてあげると、より長く愛用できるんじゃないでしょうか?他にも時計の修理について気になる方は、TAKEUCHIフェアモール福井エルパ店がおすすめです!時計修理専門のスタッフが丁寧に説明してくれるので安心してお任せできますよ。