【福井市ベル】ソーラー時計なのに止まった？その理由は
最近主流になってきたソーラー時計やソーラー電波時計。どこのお店を見ても約８割以上の時計はソーラーが占めています。ソーラーだと電池交換は不必要で誰でもお使いいただきやすい時計になっています。しかし、ソーラーなのに時計が止まってしまったという方が中にはいらっしゃいます。今回はその原因を解説していきたいと思います。
どうしてソーラー時計が止まるの
１つ目の原因としては充電がしっかりできていないこと。電池の時計は動力が電池なのでどこに置いていても電池切れをしない限りは止りません。しかし、ソーラーの時計は動力が光なのでしっかり陽の射す場所に置かなければなりません。理想はお日様が当たる窓際などで月に１回５～６時間程度置いておくと充電ができます。
２つ目の原因としては時計の中のバッテリーが壊れてしまっていること。携帯でも買ったばっかりの時は、充電の持ちが良かったのに数年したらすぐ充電が少なくなってしまうことはありませんか？それと同様に時計も約７～１０年ほどで中の蓄電のもちが低下してしまいます。その為、時計がとまってしまうことがあります。
ソーラー時計が止まってしまったら？
もしも時計が止まってしまったら充電が必要になってきます。お家での充電だと数日間太陽があたる窓際に置いていただくと動き始めます。時計が止まると充電がゼロの状態なのでたっぷりと蓄電するためにも数日間はしっかりあてておくこと。また、ソーラーの時計だとそこからリューズで時間を合わせる必要があります。時計によって合わせ方が違うので説明書通りに直していって下さい。もし、充電もうまくいかなかったり時刻合わせがなかなかできないなど、わからないことがあれば時計屋さんで見てもらうのがベスト。
いかがでしたか。ソーラーの時計であっても止まってしまうことはあるんですね！充電具合やバッテリー容量など原因はいろいろ考えられます。今時計の調子があんまりよくない方や使い方で不安がある方、気になることがある方はぜひ一度相談してみては？福井市で時計の修理の相談をするならTAKEUCHIベル店がオススメ。
