【郡山市】あえて「ブランド」について考えてみる

不安定でこれからが不安な

「いま」

あえて「ブランド」について考えてみませんか？

「ブランド」ってなんだろう？

そのことについては言葉の由来はもちろん

たくさん書籍があり

有名な文化人や経済人のいろいろな見解もすでに世の中にあり

語り尽くされている感もあります

私自身も日本のマーケティングの第一人者の公演を拝聴したことがあります

「商標」　「旗印」　「歴史」　「識別」　「差別化」　「特別」　「価値」

いろいろな言葉が説明のために使われていますが

強調したい言葉は

「信用」

です

 

「信用」は

提供する側である組織や企業側が作ることはできません

 

提供を受ける側が感じる「信用」が

「ブランド」だとすると

「信用」　＝　「ブランド」

と言い換えることができます

 

また、ここでの「信用」は

提供を受ける側の「期待に応える」とも言えるのではないかと思います

 

 

「信用」　＝　「期待に応える」　＝　「ブランド」

マーケティングの第一人者の方は

日本一高く美しい山である「富士山」を

「ブランド」と位置づけていました

それは「富士山」が

「日本一であろう」　「美しいであろう」　という

「期待に応えている」だからです

 

世の中にはそのようなたくさんの定義のもと

「ブランド」と呼ばれているものが

非常にたくさんあります

 

 

店の中の「ブランド」たちは

「いま」普段どおりではありません

普段どおりでないことが

世の中に合わせた

「期待に応える」　動きであり　「信用」　だと感じています

 

そのような「ブランド」であることを誇りに思い

心強く思います

それぞれの「ブランド」の顧客様に対して

これからも自信と誇りを持って接していくことができます

 

不安定でこれからが不安な「いま」

世の中では

当然のように必需品が優先され

「ブランド」は重要なモノやコトではなく

見向きもされないかもしれません

 

「ブランド」と言われているものは

長い歴史を持っているものがほとんどです

 

不安定で不安な「いま」のような時間も

いくつも過ごしてきました

 

世界はそれらを乗り越え

「ブランド」もまた世界とともに乗り越えてきました

 

「ブランド」は静かに

世界が「いま」を乗り越えるそのときを待っています

そして

色のなくなった世界を彩る準備をしています

 

多くの方が多くの時間を家の中で過ごしている

「いま」

あなたのそばにある好きな「ブランド」

身につけられるものは身につけ

その「ブランド」のいままでを知ってみませんか？

 

 

歴史　名前の由来　ブランドの精神　製品　サービス　発祥の地　創業者　etc・・・

いままでどのように「信用」され

いままでどのように「期待に応えて」きたのか？

 

おそらく

「ブランド」は困難な「いま」も

私たちの「期待に応えて」くれるでしょう

そしてまた私たちは「ブランド」を「信用」していきます

 

必需品が私たちにくれるのは

「安心」

 

「ブランド」は

私たちが「安心」のさきに欲しがっている

「元気」をくれます

 

「ステイタス」　「成功の証」　「いいもの」　「付加価値」　「特別感」

「ブランド」を体言する言葉は

いつも感情に関するものばかりです

 

 

「ブランド」は

どの時代にも私たちに「元気」を与えてきたもの

 

「いま」は「から元気」でもいいから

「元気」のほしいとき

 

あなたも「元気」になるために

あえていま「ブランド」について考えてみませんか？

 

オペラ郡山本店

福島県郡山市南１丁目３５
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定休日　水曜日
ビックパレットふくしま　近く

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