【郡山市】クストス(CVSTOS)を選ぶワケ。|知る人ぞ知る魅力。
春の陽気に誘われ、出かけたくなる日も増えてきました。そして、腕元を彩る腕時計人気の熱はまだまだ冷める気配を見せず加熱するばかり。規制も解除され、時計を楽しむたくさんの人の姿をスマホの画面を通してではなく、リアルな姿で見れるときがようやくやってきました。2023年春、おススメの時計があります。「クストス(CVSTOS)」。その魅力をご紹介します。
クストスを選ぶワケ① 「見た目がカッコいいから」
時計を選ぶ理由はなんといってもカッコいいから。たくさんの理屈も屁理屈もありますが、その一言に勝るものはありません。クストスには4つのモデルがあります。それぞれのモデル名がジェットライナー、シーライナー、クロノ、メトロポリタン。共通するのはどれもトノー型(樽型)と言われる長方形のケースデザイン。他の時計との違いが一目瞭然、時計好きであろうがなかろうが、だれの目にも止まります。加えて多くのモデルがスケルトンです。緻密な機械の絡みや動きは、プラモデルやラジコンが大好きだった元少年の心に刺さりまくりです。ニヤニヤしながらずっと眺めてしまいます。また、白い文字盤に赤のスモールセコンド針、白のベルト、ブルーのケースに白のベルトなどラグジュアリーな仕様にスポーティな感性が加わり、洗練されたスポーツカーやクルーザーのような五感に訴えかけてくる雰囲気が漂います。目の前を通り過ぎるスポーツカーに見とれてしまうように、大人になっても単純にカッコいいものはカッコいい。
空をイメージしたジェットライナーは飛行機のタービンをモチーフにしたデザインの秒針を持ち、空の時計らしく軽量化したチタンのケースです。世界を股にかけるビジネスマンや魅力や刺激を求めて海外に出ていく。そんなロマンを感じさせてくれるカッコよさを持っています。
クストスを選ぶワケ② 「時計業界でひときわ尖ったブランドだから」
クストスは2005年に創業しました。100年を超えるブランドがいくつもある時計業界では比較的新しいブランドです。高額時計に位置するクストスですが、創業の由来からして尖っています。創業者サスーン・シルマケスがクストスを創業した理由を1つだけ挙げるとしたら、その理由は「欲しいと思える時計がなかったから」。当時20歳でこれです。歴史と伝統を持つスイスの時計業界には多くの先駆者がいて、さらにサスーン・シルマケスにはフランク・ミュラーの共同創業者であるヴァルタン・シルマケスという偉大な父がいます。そんな彼らとは距離を置き、サスーン・シルマケスは自らブランドに引き入れたデザイナーのアントニオ・テラノヴァとともに時計作りをスタートしました。クラシックをよしとする風潮が多いなか、クストスの時計は新鮮です。存在感があり、大人しくない。しっかり主張があります。今までの偉大な先駆者が世に出した傑作時計と張っていくクストスの時計。その為に技術は革新され、緻密さは増していきます。尖っています。新時代の機械式腕時計があるとすればまさにこのブランド。最新モデルはサファイアクリスタルケース。尖り続けてます。他のブランドにはない刺激が魅力です。
海をイメージしたシーライナーは時計の上下を船の船首(BOW)、船尾(STERN)に見立てる遊び心があります。文字盤にヨットに使用されるオーク材を使ったり、ダイバーズウォッチとは違う海の感じ方をさせてくれます。マリーナやヨット、クルージングといった優雅な時間を連想させてくれてるモデルです。近年のラグジュアリーなカジュアルファッションとの相性も非常によく、世界のセレブリティから選ばれています。船やマリーナで楽しむコンセプトの時計。気分が上がります。
クストスを選ぶワケ③ 「どうせなら目立ちたい」
クストスの時計は高価です。他の人気の時計もやはり高価です。せっかく手に入れても誰にも気づいてもらえないのは寂しいものです。自己満足で買ったと思ってはいても、それでも、どこか気づいてほしい気持ちがあります。自慢したらイヤな奴って思われるから自慢しないけど、ホントは「買ったんだぞ!スゴイでしょ!カッコいいでしょ!見て!」大きな声で言いたくて仕方ありません。そんな思いは当然です。高価な時計を頑張って買ってるんですから。それを黙ってても伝えられる方法の1つが誰もが知っている有名な時計を手に入れて着けること。羨望のまなざしをヒシヒシと感じることができるでしょう。自己満足に加えて、心地のいい優越感を感じさせてくれます。そしてもう1つが目立つ時計を着けること。近年のクストスは認知度も人気も高まっていて有名な時計と言われるものに近づいていますが、他の歴史あるブランドに比べたら雲泥の差があります。ただし目立つ時計と言えば他に負けません。まず「なんかスゴイ時計」とか「あの時計カッコいい」という視線から始まり、時計好きからは「ちょっと見せて」、時計店からは「クストスですね!初めて見ました!」。なかなかに満足させてくれます。それこそ目立ってなんぼ。高いお金払って買ったんだからそんなこともないとね、というのが人の本音にはあります。
街をイメージしたメトロポリタンは洗練されたデザインが特徴です。クストス初のメタル製ブレスレットを採用したモデルもあり、一部のモデルではメタルベルトとラバーベルトを自身で付替えて使うことのできるライフスタイルウォッチとなりました。今までのトノー型より少しコンパクトにデザインし、オンとオフの日常に合わせた使いやすさが魅力です。街のなかで魅せるエレガンスがメトロポリタンにはあります。バリバリ仕事して、同じくらい遊びも真剣に。クストスのメトロポリタンはそんな色気のある方に。またはその予備軍に。
いかがでしょうか?クストスを選ぶワケ。感覚的なお話をさせていただきましたが、こんな話ができるのはクストスの時計作りの技術や時計のクオリティが言うまでもなく優秀だから。そこは当たり前のこととして、これだけの魅力を感じさせてくれます。腕時計なんて今の時代いらないじゃんって思ってる方、腕時計の魅力はいまや時間を見ることではありません。その答えを持っている腕時計が世の中にはたくさんあって、クストスはその最前線にいます。見て、試してその魅力を感じてみてください。
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