【郡山市】文字盤で差をつける!美しい腕時計ならこの4本で決まり
数あるブランド時計。選ぶポイントは人それぞれ。スペックやムーブメント、好きなブランドなど、こだわりはじめたらきりがありません。中でも時計の顔と言われる、文字盤。メンズやレディースを問わず、腕時計の印象は文字盤で決まると言っても過言ではありません。文字盤のデザインやカラーは、時計の個性やスタイルを表現するため、時計好きにとって重要な要素となります。今回は、ついつい見入ってしまうような、美しい文字盤の時計を紹介します。
BREITLING
ブライトリングからは、小さめな腕時計の外観と感覚を好む男女に向けて、新しく登場した36 mmと32 mmサイズのアイコンウオッチ、ナビタイマー。中でも、32 mmモデルのアイスブルーのマザーオブパールがとにかく美しい。春は桜と対照的、夏は海辺のカフェに映え、秋はダークカラーの差し色にピッタリ、冬は真っ白な雪に薄いブルーが雪の結晶の様に美しく輝きます。パステルカラー、マザーオブパール、流通過程が明確な貴金属と、洗練された上品さが相まって、ジュエリーのような魅力を放っています。
BAUME&MERCIER
ボーム&メルシエからはリビエラ10616のご紹介。地中海のリゾート地の名前が付いた12角形のベゼルと流れるようなケースフォルムが特徴的なラグジュアリースポーツテイストなコレクションです。透明なサファイアブルーのダイヤルがまるで地中海の海の上で、シャンパン片手にクルージングしているような、そんな優雅な気持ちにさせてくれる美しさです。海をテーマにしたモデルでありながらダイバーズウオッチではないラグジュアリーな1本です。
グランドセイコー
グランドセイコーからは厚銀放射ダイヤルが美しいモデルを紹介。光沢のあるダイヤルに、まるでシルクで線を引いたかのような細かな放射模様。繊細な模様は柔らかい銀でしか描くことができないため、銀めっきに特別な手法を施して実現しています。国産時計らしい日本の美意識そのものですね。また、グランドセイコーの工房がある信州は、かつてシルクの一大生産地でした。その製造地への敬意を込めた、シルクのような滑らかで光沢のあるダイヤルは、そのルーツを大切にするグランドセイコーの気持ちの表れのようです。まさに「おもてなし」精神な1本。
The CITIZEN
「おもてなし」精神と言えば、The CITIZENからも職人技が光る1本。土佐和紙に、会津の工房で贅沢に舞い散らせたプラチナ箔。会津若松の工房『坂本乙造商店』の職人が「砂子蒔き」を一つ一つ筆を用いて施し、プラチナ箔のバランスや立体感だけでなく、光の透過性も意識しながら、手作業で進めて完成します。文字盤は、繊細で華やか。気品と奥行きを感じさせますね。職人による手作業なので同じものが一つとしてない、そんな工芸品ならではの魅力ある先進技術「エコ・ドライブ」と、日本の伝統工芸の融合がもたらす、世界に2つとない気品と知性を兼ね備えた高品質なモデルです。
文字盤の美しい時計を探すなら
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