【郡山市】機械式時計なら実用性を備えたSeries8で決まり

機能性と高級感を兼ね備えた時計シチズンは、常に企業努力を怠らず、高い技術力で、日本だけでなく世界からも注目を集めています。機能性や技術力と言ったハイテクノロジーなイメージの強い国産時計シチズンですが、実はメカニカルモデルが存在します。

「シチズン」からSeries8誕生

「シチズン」といえば、独自の高性能光発電システム「エコ・ドライブ」をはじめとするハイテク機能を搭載した時計を世に多く送り出してきたイメージです。２００８年には『シリーズ8』というモデルが登場。発売当初はシチズンが誇る「エコ・ドライブ」を搭載した先進時計で、モデル名の“エイト”は無限を意味する“∞”に由来。「シチズン」のテクノロジー、無限の可能性を象徴したものでした。しかし近年では、伝統的な機械式時計にも力を入れているシチズン。2021年には、時代の変化に合わせ、都会的かつ実用的に進化をとげました。今回は、そんな『シリーズ8』の魅力をご紹介します。

Series8の魅力

機械式ムーブメントはスイスの高級ブランドにも引けを取らない完成度を誇っていて時計ファンを中心に大きな話題になっています。2021年に『シリーズ8』はそんなハイクオリティな機械式ムーブメントを搭載し、ハイコストパフォーマンスで手に入れることができる衝撃作として登場しました。では人気モデルをご紹介。電子機器に囲まれた現代生活に合わせて、耐磁性能を搭載しました。

オーロラのように輝く文字盤

鮮烈な印象を残す文字盤の加工は、メッシュ状の金属の下に白蝶貝を配したもの。無機質で幾何学的な金属格子とひとつとして同じものがない白蝶貝の輝きがコントラストをなし、まるで工芸品のような美しさを醸し出しています。今っぽいラグジュアリースポーツの雰囲気を巧みに演出し。鮮やかに、艶やかに。見るたびに変わる表情に、気品のある一途な強さを秘めて。エレガントかつスポーティな印象を与えるモデルです。「白蝶貝と金属」という異素材の運命的な出会いが生み出した、オーロラのような輝きを放つ文字板と、艶やかで繊細な立体感のある仕上がりが魅力です。

初のGMT搭載モデル

シリーズエイト初のGMT機能搭載モデル。24時間針(GMT機能)を使い2つの都市の時間帯を表示でき、両回転ベゼルを使うことで3つの都市の時刻確認ができます。文字板には、東京の夜景をモデルに、ビル群の大きさの異なる四角い窓のイメージと、繁栄の意味を持ち日本で親しまれてきた市松模様を組み合わせた、シリーズエイトオリジナルのパターンをデザインしました。立体的で力強い2体構造のケースで複雑な磨き分けを施し、シャープな直線で構成される立体的な美しさを際立たせました。裏ぶたは、レギュラーモデル初のシースルーバック仕様です。

世界限定１３００本モデル

「日本の秋の輝き」をテーマにした限定モデル。ケースとバンドに施したイエローゴールド色とウォームゴールド色のツートンカラーは紅葉を表現していて、黄色と赤に染まった木々の葉をイメージしています。文字板に描かれたパターンは、夕日に照らされる秋の草原に着想を得て、光の陰影を感じる型打ちが施されています。。世界限定1300本です。