【静岡市】婚約指輪じゃなくてもいい!僕が贈った婚約時計とは
僕には、結婚を前提にお付き合いをしている彼女がいます。彼女の職業はバスガイド。お年寄りや小さなお子さまなど幅広い年代を相手とし、ときには介添えをすることもあるそう。「お客さまのお顔やお身体にキズを付けてしまっては大変だから。」ということで、「婚約指輪はいらない」と彼女にはずっと言われていました。それでも僕は、自分の決意の証としてなにかカタチに残るモノを贈ってあげたいと考えていました。
婚約記念品を贈りたい僕が出会ったもの
そんなときたまたま立ち寄ったのがルシルケイさん。店頭には僕の趣味でもある時計がずらりと並んでおり思わず見惚れてしまいました。スタッフさんに声を掛けてもらいお店に入ると婚約指輪も取り扱っていることを知りました。そのスタッフさんに婚約指輪は贈りたいけど彼女の意思も尊重したいということを伝えたら、「そういうことでしたら、婚約の証として“時計”を贈ってみてはいかがでしょう?」と、想像もしていなかった返答がありました。プロポーズ=婚約指輪と思っていた僕にとって新たな道が開かれた瞬間でした。
婚約時計に込められた意味
婚約記念品に時計を贈る事には「これからふたりでずっと一緒に時を刻もう」という特別な意味があるらしいです。その意味を教えてもらった時に、これしかないと思いました。また、僕はダイヤモンドや指輪についての知識が無いので、婚約指輪を選ぶ自信は無く不安な気持ちでいっぱいでした。でも好きな時計だったらある程度知識もあったので、じっくり見極めることができました。ルシルケイさんには、さまざまな時計が並んでいましたが、僕が”婚約の証”として間違いないと選んだブランドはこちらです!
グランドセイコー
設計から製作まですべて日本で担う高精度の時計は婚約記念品としてぴったりだと思いました。また、デザインも女性らしく彼女に似合うだろうと思い、胸を張って贈ることができました。彼女の職業柄、時間管理が大切になってくるので時計は必要になるし、時計を見るたびに僕のことも思い出してくれたら嬉しいなという想いを込めてプレゼントしました。すると彼女は「こういうモノが欲しかった!」と、とても喜んでくれ仕事でもプライベートでも毎日身に着けてくれています。
▽僕が選んだ婚約時計はこちら
婚約時計にしてよかった!
婚約時計という形で、一生の思い出に残る記念品を贈る事が出来、丁寧な対応をしてくれたルシルケイさんのお店のリンクを貼っておきます。僕のように婚約指輪はいらないといわれたけどなにか贈りたい。どんな方法でプロポーズしたらいいのか分からないという方がいたら相談してみてはいかがでしょうか。また、結婚指輪を決めるときにはお世話になろうと思います!
▽僕がお世話になったルシルケイさん