【静岡県高級時計】結婚のタイミングで人気のブランドの価格を比較してみた
結婚や婚約というタイミングで憧れだった高級時計の購入を検討する人がいるようだ。この僕もいよいよ付き合っている彼女と婚約をした。長らく自由気ままに過ごしてきた独身時代が終りを告げようとしている。僕もこのタイミングで最後の贅沢…とまではいかないが、結婚の覚悟として自分に高級時計を贈ることを決めた。そこで人気の高級時計のブランドを比較してみた。さてどのブランドがいいだろうか。
高級時計ブランド
人気のある高級時計のブランドをまずリストアップしてみよう。高級時計と言ってもかなりのブランドがあるが、一般的な会社員である僕が思う(頑張れば手が届く)気になるブランドを2つ絞ってみた。
グランドセイコー
日本が誇る国内ブランドと言えばグランドセイコー。時計の心臓部であるムーブメントから外装部品まで、一貫自社製造しているマニファクチュールは世界的にも珍しいスタイル。『最高の普通』『実用時計の最高峰』をコンセプトに掲げ、グランドセイコーの時計のデザインは普遍的である。シンプルなデザインだからこそ感じる洗練された美しさが魅力。
タグホイヤー
創立160年以上の歴史を持つスイスの高級腕時計ブランド、タグホイヤー。知名度も高く、男心を揺さぶるデザインと、高級時計としてのハイスペックな機能も持ち合わせた時計メーカー。
グランドセイコーの特徴
正統派で高級時計という共通点があるものの、対照的なこのふたつのブランド。対照的だからこそ、それぞれの魅力があり迷ってしまう。ブランドの特徴を比較してみよう。
デザイン
グランドセイコーと言えばそのシンプルで見やすいデザインが特徴。バーインデックスと三針を組み合わせた見やすい文字盤を中心に、華美な装飾を避けた上品で洗練されたデザインは日本ならではの美意識を感じる。
機能
クォーツ式・機械式、全てにおいて高い技術と高い精度が保証されている。グランドセイコー独自のムーブメント『スプリングドライブ』は、ゼンマイを動力源としつつ、クォーツ式と同じ制御システムは他にはない大きな魅力である。
タグホイヤー特徴
知名度・ブランド力
タグ・ホイヤーの魅力は何よりその知名度とブランド力だろう。本場スイスメイドの高級老舗ブランドとしての確かな品質と、幅広い商品展開から多くの方からファーストウォッチとして選ばれてきのだろう。現に僕もその一人だ。
豊富なシリーズ
タグ・ホイヤーの顔とも言えるカレラやスポーツの世界で公式採用されているモデルなど、過去へのリスペクトも兼ねたオーセンティックなものもあれば、より現代的にアップデートしたものまでと、非常に幅広ラインナップの中から、自分に合った時計を選ぶことができる。
グランドセイコー:候補の時計
グランドセイコーならば、シンプルでクラシックが希望。オートマチックかやはりスプリングドライブも外せない。どちらもそれなりの価格だが、それだけの価値はある。究極の二拓だ。
グランドセイコー SBGR317 ¥528,000(税込)
キャリバー9S65「メカニカル自動巻3Days」は、最大巻上時約3日間持続、最新のひげぜんまいとMEMS(メムス)製法による脱進機(アンクル、がんぎ車)を採用することで、実使用時の精度の安定性が向上。シースルーバック仕様の裏ぶたからは、機械式ムーブメントが精緻な時を紡ぐ動きを見ることができる。
グランドセイコー SBGA279 ¥737,000(税込)
機械式時計に用いられるぜんまいを動力源としながらクオーツ式時計と同等の高精度を可能にした第三の機構「スプリングドライブ」を、エッジの効いた精悍なケースデザインに収めたモデル。ケースとブレスレットに、ステンレススチールと比べて非常に軽量で耐傷性・耐食性に優れるブライトチタンを採用することで、軽くて心地よい装着感が魅力。グランドセイコーならではの特殊な技術を用いた「厚銀放射仕上げ」のダイヤルは、光を受けると綺麗な放射状のラインに広がり、奥行きのある光沢が美しい。
タグホイヤー:候補の時計
シンプルなカレラも良いがスポーツタイプのシリーズも捨てがたい。ひとまず候補はこの二つ。
CBN2010.BA0642 タグ・ホイヤーカレラ キャバリーホイヤー02クロノグラフ ¥693,000(税込)
ブラックサンレイダイヤル、42mmステンレススティール製ケース、サファイアケースバック、クラシックなステンレススティール製ブレスレットが特徴のエレガントでスタイリッシュな外観を演出。
CAZ2010.BA0876タグ・ホイヤー フォミュラー1キャリバー16 ¥385,000(税込)
ブラックの文字盤、3つのサブダイヤル、距離を速度に変換するタキメータースケール付きスティール製逆回転防止ベゼルが付属した44㎜のプロフェッショナル スポーツクロノグラフ。
比較検討してみて
高級時計という中から日本が誇るグランドセイコーと老舗ブランドタグ・ホイヤーこの二つのブランドを比べてみた。予想通りそれぞれの良さがあり、甲乙つけがたい所である。最初はジャパンメイドの凛とした美しさがあるグランドセイコーに惹かれたが、タグ・ホイヤーの豊富なラインナップから選べる高品質・ハイスペックでありながらのコストパフォーマンスの良さにも度肝を抜かれた。これは実際に現物を見ながらじっくり検討をした方が良さそうだ。
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