福井市エルパ クラシックさが魅力!キングセイコーをご紹介
世界的に有名ブランドのSEIKO。中でもキングセイコーという名前を聞いたことはありますか?かつてはあのグランドセイコーと肩を並べた時計。レアな古いものや復刻版を持っている人も珍しい、キングセイコーをご紹介します!
グランドセイコーとの競い合い
1961年、グランドセイコーの翌年に発表されたキングセイコー。キングセイコー機械式時計の高級ラインでありながら、リーズナブルな価格と先進的なデザインが特徴。かつてはグランドセイコーと肩を並べ、日本の機械式時計をリードしました。
クォーツショックを乗り越えて復活
セイコーは、1975年に電池を原動力にしたクォーツ時計を誕生させます。自分でゼンマイを巻く手間がなく、長時間動くクォーツ時計は機械式時計にとっては脅威でした。このためキングセイコーの生産は終了しましたが、2000年代に入りキングセイコーはお客様の声も多く限定復刻を果たしました。現在、2022年に復活を果たしたキングセイコーをみることができるショップはセイコーサロンショップ以上に認定背れているショップでしか実物を見ることはできません。
60年代ウォッチの魅力を再現!
キングセイコーは、全体的に角ばったデザイン!大胆なキングセイコーができた当時、角ばったボックスサファイアガラスはコストがかかり作るのが大変なもの。2022年の復刻モデルは当時の雰囲気はそのままに、薄くてケースも大きすぎないので着けやすくなっています。現代は、曲線なデザインが多いからこそ直線的なデザインをしたキングセイコーには目が行きますよね!
SEIKO 110周年限定モデル
キングセイコー始まりの地、亀戸に準えた亀甲模様のSBDK013。亀甲模様は不老長寿の印として、日本で古くから愛されていました。ブラウンとゴールドが折り重なったような上品なカラーが特徴。革の替えバンドも付属されるので、2種類の雰囲気を楽しめます。<完売生産終了しております。>
いかがでしたでしょうか?周りの人があまり持っていないキングセイコー。防水性が向上したり時刻合わせがしやすくなったりと。クラシックな魅力はそのままに、新しい技術でアップグレードされています。ぜひあなたのコレクションに加えてみては?数少ないキングセイコーを見てみるならTAKEUCHIエルパ店がおススメですよ!