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福井市エルパkingseikoの魅力って?

福井市エルパkingseikoの魅力って?

福井市エルパkingseikoの魅力って?

 

 

最近、キングセイコーってよく聞くけどグランドセイコーとは別なの?どんなブランドでどういう所が人気があるのか?とよく疑問に思う方が多いはず!!今回は、そんな最近人気が出てきているキングセイコーについてご紹介致します🎵

 

キングセイコーの歴史

 

 

キングセイコーは1961年に誕生しました。この時の日本は、戦後の焼け野原から復興し経済発展を遂げつついた頃。工業が発達し道路には自動車が増えテレビ・冷蔵庫・洗濯機と「3種の神器」と呼ばれる電化製品も生まれ生活が豊かになってきた頃でした。そんな頃、誕生したキングセイコーは第二精工舎で製造しておりその精工舎は1937年亀戸精工舎から分離し独立した歴史を持ちます。道のりは、並大抵のものではなく太平洋戦争で、生産数は激減。終戦する頃には生産を中止している状態に陥っていました。このように、日本が大打撃を受けているなら出来たブランドです。

 

初代キングセイコー

 

1961年に発売。シャープで存在感のある太いインデックスに薄さを強調したフラットなケースが特徴になっています。

 

1960年代当時のキングセイコー

 

キングセイコー初代モデルの価格は1万2000円~1万5000円。これは当時の大卒初任給の平均給与とほぼ同じで、まさに高級腕時計としての地位を確立していました。
直線を基調とした文字盤に、堂々たる針とインデックスで高品質を目指しながらもバランスを重視した作りは、時を超えても通じるキングセイコーの魅力です。

 

1965年 2代目キングセイコー

 

初代キングセイコー

 

1965年発売。秒針規正装置を備え、キングセイコーのオリジナリティを確立したモデル。ラグが一層太く12時位置インデックスの天面に施されたライターカット。初代モデルより、シャープさを増したケースデザインはのちのシリーズに今なお影響を与え続けています。

 

キングセイコーの終わり

 

キングセイコーは、その後も一体構造のワンピースケースで高い気密性を誇るモデルや、先進的なデザインのモデルを数多く発売してきましたが、1969年に誕生したクオーツウオッチの台頭などもあり、1970年代にその役目を終え、生産終了を迎えます。

 

 

 

キングセイコー復活

 

しかし2022年、60年余りの時が経ち、オリジナルモデルが醸し出す格調高くも柔らかな雰囲気を再現しキングセイコーは現代に蘇りました。新しいキングセイコーは“The Newest Classic”をテーマに、最新技術と融合した姿でいつの時代もタイムレスな輝きを放ちます。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?キングセイコーの歴史と魅力は伝わりましたか?独立を果たしたが1度役目を終え、また復刻したキングセイコーは歴史だけ見ても凄くかっこいいですよね!そんかキングセイコーが、見れるお店は限られています。セイコーサロンショップで取扱があり福井では、唯一宝石時計の武内エルパ店で取扱があります。1度、見てふれてその魅力を感じて見ては??

 

 

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